今年の抱負に、「週3回ブログを書いて…」と書いていたのに、1週目からなかなか書く時間がとれず、
今日はもう11日で、鏡開き。
朝から小豆を炊いて、ぜんざいを皆さんと一緒に楽しんでいます。 
  
七草粥をいただいた日から4日経ちましたが、
せっかくですので、春の七草、そして七草粥を目で楽しんでくださいね。

七草粥は、1年間の無病息災を願う、中国から伝わった習わしとのこと。

『枕草子』にも、
「七日、雪間の若菜摘み、青やかにして例はさしもさるもの目近からぬ所にもて騒ぎたるこそ、をかしけれ。」
とありますが、古人の声が聞こえてきそうな場面ですね。

若菜摘み、と聞くだけで心が浮き浮きしますが、
いまの私は行けないので、JA大分の人が摘んだ七草セットを買ってきました。

写真の右からセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。
1. セリ…消化、黄疸
2. ナズナ…視力、五臓
3. ゴギョウ…吐き気、痰、解熱
4. ハコベラ…歯ぐき、排尿
5. ホトケノザ…歯痛 
6. スズナ…消化、しもやけ、そばかす
7. スズシロ…胃健、咳止め、神経痛

雑草のようで、実はどんな草にも人間を助けてくれる力があるんですね。

そんないろいろな力が集まった七草粥は、
胃にも体にも心にも優しい、
昔の人の知恵が詰まった食べ物だと思うと、
無病息災というのも納得がいきます。
自然の恵みに感謝して、ごちそうさま!