６月２０日に行った茶話会セミナーには、
現在妊娠中の方を含め、
おなかの赤ちゃんに関心をお持ちの方々が来てくださいました。

私がこれまでサポートしてきた妊婦さんで、
おなかの赤ちゃんとの対話をしたり
マタニティヨガをしたりして良かったと喜ばれている方たちの
具体的な事例を紹介させていただきました。

参加者の皆さんからいただいた感想を紹介します。

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「妊娠がわかって間もない頃に赤ちゃんの心ができている
　というところに感動しました。
　いま、５歳と３歳の子どもがいますが、
　おなかにいる頃にもっと話しかけておけばよかったと思いました。
　今からしっかり抱きしめて、言葉で、
　子どもの存在の大切さを伝えていきたいと思います。」（藤田 美佐さん）

「赤ちゃんが生まれる前からいろんなことを感じていると知り、
　驚きました。
　赤ちゃんとの対話もとても面白いなと思いました。
　育児に関するアドバイスをしていただき、
　とても参考になりました。」（Ｔ.Ｓ.さん）

「先生のお話の中で、女の子は父親との関係が大事だということがありましたが、
　私自身、深く思い当たることがあります。
　生まれてくる赤ちゃんが女の子なので、
　その子の父親との関係は大事にしてあげたいと思います。」（Ｔ.Ｍ.さん）

「今まで自分が思っていた以上に、先生のお話を聞き、
　赤ちゃんは、おなかの中で、私たちの話を聞き、
　感じ、考えているんだなあと思いました。
　主人は、シャイでなかなか赤ちゃんに話しかけたり
　おなかをさわってくれたりしないので、
　きょうのお話を離したいと思います。
　生まれるまであと少しですが、今の時間を大切に楽しく過ごし、
　生まれたらぜひどういう状況だったか聞いてみたいです。」(岩崎 千春さん)　

「おなかの中からが人生の始まりだということは分かります。
　会話も大切、気持ちも大切、周りの人が見守るのも大切。（Ｍ.Ｋ.さん）
　非常に貴重なお話をありがとうございました。
　人間が育つために一番大切な内容で、一つ一つ心に残して、
　また伝えたいと思いました。特に、若い人や子どもたちに、
　胎児の生活の様子など知らせていきたいです。」（Ｙ.Ｋ.さん）

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おなかの中から愛されていると感じる赤ちゃんが
これから一人でも多く増えてほしいし、その大切さを参加者の皆さんも、
きっと周りの人たちに伝えていってくださるのではないかと感じました。