「新型コロナに負けないために」。
第5回は、「感染予防、鼻呼吸を」

もう何年も前のテレビ番組で鼻呼吸の大切さを報道していました。
日本人は口呼吸をしている人が多い。
鼻呼吸に替えるだけで病気の4割は減る。
そんな内容でした。

わたしにも経験があります。
朝起きた時、ノドが痛くて、「あっ、しまった~!」と思ったことが。
そこから風邪を引きこんでしまい、せっかくのお休みにも外出できず・・・

朝起きた時に口が開いていることがありませんか?
わたしも以前はそうでした。
日中は鼻呼吸をしていても、夜中には口呼吸になってしまっているのです。

口呼吸によって、乾いて冷たい、きちんと異物が濾過されていない空気を体の中に入れ込んでしまいます。
これがウイルスによる風邪などの発症に大きく関係しているのです。

だから夜中でも鼻呼吸ができるように変えていくことが大事なのです。

では鼻呼吸に変えるにはどうしたらいいのか?

そこでお勧めするのが、みらいクリニックの今井一彰院長考案の「あいうべ体操」です。

「あ~い~う~べ~」と声を出しながら口を大きく動かします。
「べ~~」のところでは、「あっかんべ~」とするときのように舌をしっかり出します。
舌の力がつくと、口を閉じての呼吸が楽にできるようになるそうです。

「あいうべ体操」の詳しいやり方は、「あいうべ体操」のサイトをご覧ください。

「あいうべ体操」を取り入れている小学校ではインフルエンザに罹る子が少ない。
そんな報道も見たことがあります。

新型コロナに罹らないためにも、たとえウイルスが入ってきたとしても追い返す力を備えておきましょう。

私は、毎日、湯船に浸かりながら「あいうべ体操」をしています。
いまでは、朝、目が覚めた時も口を閉じています。

自分の身体は自分で守る。
そして身近な、大切な人に教えてあげましょう。
いまこそ「あいうべ体操」を実践して、鼻呼吸を身につけましょう!

新緑が目に鮮やかです。