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村上眞知子のサンシャインな日
新発見!骨も内臓も丈夫になる骨ホルモン体操はじめました!
インドツアーに行く前のこと。
「今度のNHKのガッテンに出るので観てください」
と、ベーシックコースのヨガに通われている生徒さんが帰り際に。
ちょうどツアー中なので、若い友人に録画を頼んで旅立ちました。
帰国後、その友人が「ガッテンを観たけど、生徒さんらしき人は出てきませんでしたよ」と。
どうも1週間ずれていたようで、自分で録画して観ることができました。
その回のテーマは、「新発見!骨ホルモンで血糖値減!」。
骨には体を支えるだけでなく、オステオカルシンという骨ホルモンを出して臓器の働きを活性化するという重要な役割があることが10年前に発見され、やっと公表できるようになったとのこと。
なかなか下がりにくい血糖値も、骨ホルモンの働きで下がるそう。
さらに九州大学大学院歯学研究院の平田雅人教授は、豚の骨から骨ホルモンを抽出して骨粗鬆症に効くサプリメントを開発中だと紹介されました。
教授の下で研究中の生徒さんの後ろ姿も映し出されました。
その骨ホルモンは、振動が伝わると骨の細胞ネットワークが活性化することで分泌されると。
そこで、骨ホルモン体操、「かかと落とし」が紹介されました。
かかとを上げてストンッと落とすだけで体重の3倍がかかって骨が活性化し、いろんな内臓も活発化するのだそう。
1日30回。
時間にして1分。
こんなに簡単なのに、効果が大きい!
早速、翌日のレッスンから骨ホルモン体操を取り入れました。
時々、ドスンドスンと音がしていることがありますが。
今回、ガッテンを観て、生徒さんの研究を知ることができただけでなく、骨ホルモン体操という大きなお土産までいただけてラッキーでした。
あなたも、骨ホルモン体操を毎日の生活に取り入れてみませんか?