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村上眞知子のサンシャインな日
腹巻ぬくもりちゃんは月経困難症にも貢献
腹巻ぬくもりちゃんを制作した目的の一つに、生理痛や生理不順に悩む女性が少しでも楽になれたらというものがあります。
★生理前のきつさが軽減しました。
おなかの調子もよくなりました。
あたたかく包まれている安心感があります。( B着用 30代 )
★①便通がよくなりました。毎朝散歩をしてから排便していますが、着けてからは散歩前に出るようになりました。
また、特筆すべき点?としては・・・
②昨年あたりから生理の経血の出が悪くなっていたのですが、今回は若い時のように初日に中程度の経血の量、2日目に大量、3日目から中程度、4日目でほぼ終えることができ、スムーズでした。
終わるときも、血の残りカスのような感じで、ナプキンを敷いているのは1週間ぐらいでした。今回は5日目で敷かなくてもよい感じになりました。
排出する力があるのかなぁ、と思いました^^(お腹を温めているのですから、腸の力がアップするのは当然と言えば当然ですよね(^_^;))
私にはその力をサポートしてもらえた、という感じです。
③また、「パワーが出る」ような気もしています。活力がある状態が続くといいますか。
スカートだと腿のあたりもカバーできるメリットがありますね。
あと、とても寒くなる1月~2月は二重にできるのでそれもいいかと思います。
( B着用 40代 )
先日のNHKスペシャル『ジェンダーサイエンス』で、生理(月経)のことを取り上げていました。
月経困難症800万人、子宮内膜症350万人が苦しんでいて労働損失は年間4911億円になると言う。
こんなに多くの人が苦しむようになったのも、生涯に経験する月経が昔の9倍の450回にも及び、女性の躰に負担をかけているからだそう。
月経困難症や子宮内膜症に対してはもちろん医学的な治療が施されていますが、それを助けるものとして腹巻も貢献できるのではないかと思います。
上にご紹介した方々の感想が、それを証言してくれています。