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村上眞知子のサンシャインな日
外国。ソウルコミュニケーション体験手記
前回のブログ続き。「数千キロ離れていても」体験談。
前回未読の方はこちら:“数千キロ離れていても”»
外国で仕事をしている知人Cさんからメールがきました。
彼女の知人Dさんが最近落ち込んでいて、
うつ状態なので私からメールで語りかけてくれないかとの依頼でした。
Dさんも私の知人です。
さっそくDさんに一度さりげない内容でメールして1日待ってみましたが、
何も反応がありませんでした。
翌日再びCさんから2度目の切羽詰まったメールが届き、
私もどうやって本人へアクセスしたものかといよいよ困ってしまいました。
でもまずDさんの現在の言い表せない意識を正確に把握することが先決だと思い、
サンシャインでソウルコミュニケーションをしてもらいました。
40分くらいのセッションで、
Dさんの苦しい気持ちとその原因になっていたことが文章で伝えられました。
それから4時間後自宅に戻ってメールを開いたら、
何とDさんから返事のメールがきていたのです。
「何だか急に元気がでてきました」という文章を読んだ時は、
本当にびっくりしました。
まだソウルコミュニケーションをしてもらっただけだったので・・・。
それから5~6日して、
Cさんからも「Dさんが少し元気になってきました」というメールがきました。
Cさんから見てもDさんが少し回復していることがわかったのでしょう。
ぎりぎりの危機的状況は免れ、ほっとしました。
数千キロも離れているのに距離に関係なく、
Dさんの意識を正確にとらえ回復の方向に向かわせたソウルコミュニケーションの力に
改めて驚きました。