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村上眞知子のサンシャインな日
ソウルコミュニケーションご紹介”おなかの赤ちゃんの声”
「どうしたら人を感動させることができるかしら」と、
昨日のブログに書きましたが、そう言えば、
「感動した~」と、喜んでくださったことがありました。
マタニティヨガをされているタカタカさんご夫妻が、
先週のヨガレッスンの後、
おなかの赤ちゃんの思いを知りたいと、
ソウルコミュニケーションを受けられました。
その内容の一部をタカタカさんのご了解を得て、ご紹介します。
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ゆったりして気持ちいい。
ねむたーい。
ぼく元気だよ。
おとうちゃんといっしょにお出かけしてうれしい。
ぼくの一番の楽しみだよ。
おとうちゃんとおかあちゃんがお手々つないでいると
ぼくの中からラララララン♪って歌が出てくるんだよ。
(このとき、横にいたタカタカさんは、感動の涙があふれてきた。)
おとうちゃんとおかあちゃんといっしょにお出かけできるなんて
ぼくは幸せ者だよね。
ラララララン ラララララン
ぼくがおなかの中で歌ったり踊ったりしているの聞こえる?
ヤッター、ヤッターってもしているんだよ。
(涙でグスグスしているタカタカさんを気遣って)
おかあちゃん どうしたの?
どんなときも ぼくがついているからね。
おとうちゃんがいないときは ぼくが守ってあげる。
おかあちゃんは強そうだけど 弱いところもあるから。
でも もう ぼくがいるから大丈夫だよ。
おとうちゃんはお外でお仕事しないといけないから
いっつもはおかあちゃんの側にいれないでしょ。
そんなときでも ぼくがちゃんと守ってあげるからね。
おかあちゃん 安心した?
ぼくはね おかあちゃんとおとうちゃんがぼくのこと
ずうっと待っていたでしょ?
待ちくたびれるくらい待っていてくれたでしょ?
ぼくね 遠ーいところからやっと来たの。
時間がかかってごめんなさいね。
でもね ぼくね ずうっと遠くから
おかあちゃーん、おとうちゃーんって言いながら
どんどん走ってきたんだよ。
ぼく一等賞だった!
よくがんばったねってほめてね。
やっとおとうちゃんとおかあちゃんのところに来れて
ぼく よかったあ。
きつかったけど がんばったかいがあったよ。
ぼく 生まれられてうれしい。よかったあ。
ぼくのこと こんなに待ってくれていたおかあちゃんと
おとうちゃんのところに来れて ほんとうによかった。
これからおとうちゃんとおかあちゃんとぼくと3人家族。
温かいものにつつまれて ぼくはこれからもっともっと
大きくなるよ。体だけじゃなくて 心も魂も。
おとうちゃん おかあちゃん ありがとう!
これからどうぞよろしくお願いします!
(と、おじぎをしているようでした。)
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このあと、
おとうちゃんが考えてくれた名前候補の中から、一つを選び、
「優しくて格好いいので、気に入った」と。
<おとうちゃんの感想>
自分たちの思いだけでは一方通行になりがちですが、
お腹の中にいる彼の気持ちがわかったことに感謝しています。
コミュニケーションの大切さを実感しました。
<おかあちゃんの感想>
自分たちの話しかけている声が本当に届いていることに驚き、
感動しました。
これからもたくさん話しかけようと思いますし、
とても安心しました。
よりいっそう会えるのが楽しみでワクワクします。
母親の考えていること、
不安に感じていること、わかっているんですね!!
自分より大人だ、と思ってしまいました。
お腹で歌ってる歌は何だ?と話し合ったんですが、
妊娠してから、よくCMの歌を二人で口ずさんでいました。
それかもしれません。楽しい歌ですよ。
一緒に歌っているのかも・・ですね。
タカタカさんは、
「大事にとっておきます。家宝にします」と。
そんなに喜んでいただけたなんて、有難いことです。