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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2014年5月3日
ブログカテゴリ:
研修
オランダ研修旅行【3】~運河クルーズ~
3日目もお天気に恵まれ、
アムステルダムの運河クルーズを、朝から楽しみました。
オランダの首都、アムステルダム、とは、
アムステル川に築かれたダム(堤防)、という意味。
その名の通り、
大小165の運河と1,292の橋をもつ「水の都」なのです。
1番短い60分コースで巡りました。
ご一緒に乗ったつもりでお楽しみください。
きれいな景色を見ながら広い運河をゆったりと進むのは、
とても気持ちいいものでした。
前日にクレラー=ミューラー美術館で観たゴッホの、
「アルルの跳ね橋」の絵のモデルになった橋も見えました。
同じ橋が7つ重なって見えるビューポイント。
わずかなタイミングのズレで、
うまく撮れていませんが。
高級住宅街だそう。
屋根の上の装飾がオランダ建築の特徴で、
それぞれの家の主張(誇り)でもあるそうです。
手前に見えるのはボートハウス。
市内に2,800あるそうで、
運河の上で人が暮らしています。
政府はこれ以上は増やさない方針だそう。
『アンネの日記』のアンネがカーテンの隙間から見たという、
西教会が見えてきました。
アンネたちが隠れ家生活をした、アンネ・フランクハウスも見えました。
旅のどこかで訪れる予定です。