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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2009年11月17日
ブログカテゴリ:
カウンセリング
夢の変化が心の変化
3年前からヨガとカウンセリングに通っているパンの耳さんが、
カウンセリングノートにこんなことを書いてきました。
「この前久しぶりに夜眠る前、たくさん泣いた。
前は眠る前にたくさん泣くと、
変な夢を見たり寝起きが悪かったりしていたが、
亡くなった千葉のおじいちゃんが初めて夢に出てきて、
私の話をじっくりとちゃんと聞いてくれて、
「大丈夫だよ」みたいなことを言ってくれた。
なんかとても暖かくて、
私は安心して嬉しい気持ちで目覚める事ができた。
おじいちゃんは生きていて、久しぶりに会えたような時の感じがして、
とても懐かしかった。
今までみんなの中で、私一人ぽつんとしているような夢だったり、
誰かに追いかけられて
あせって追い詰められるような夢が多かったと思う。
夢の変化が心の変化を表してくれているのかもしれないと思った。
自分で自覚できる中でも、
昔は自己否定100%だったのが、
50%くらいは自己肯定できるようになっていると思う。
今も波はあって落ち込む日もあったりするが、
前向きに考えている自分がいつの間にかいる。」
彼女が感じているように、
夢の変化が心の変化を表しているのでしょう。
そう言えば、
以前は毎週定期的にカウンセリングを受けられていたのですが、
今年になって隔週になり、
最近は月に1回くらいになり、と
間隔をあけても大丈夫になってこられています。