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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2010年4月22日
ブログカテゴリ:
カウンセリング
僕の仕事の原動力
ときどきサンシャインに立ち寄られていた、
博多駅近くの会社のエドさんが
新入社員を連れて挨拶に来られました。
わざわざ私に挨拶に来られるなんて・・・と思っていたのですが、
エドさんは、なぜ新入社員を紹介したかったかを語られました。
“今の会社に新入社員となって
関東から福岡に来たばかりの10ヵ月前、
インターネットでサンシャインのホームページを見つけ、
吸い込まれるように訪問したのです。
実は営業に回る1社目がサンシャインでした。
先生から、赤ちゃんはおなかの中で何もできなくても
そこにいていいと感じられることが
自分の存在を信じられることになる、という話を聞き、
自分も荒れていた思春期に、母親から
「信じているから」と言われて立ち直れたのを思い出したのです。
受け入れられている、と感じたことを思い出し、
ありのままの自分でいいと思えるようになったのです。
今の自分があるのは、あの時、先生に会えたからだと思っています。
僕の原点なのです。だから、
新入社員にも会っていただきたかったのです”
そんなふうに感じてくれているなんて、ありがたいことです。
そういうエドさんの心持ちが、
お仕事の原動力になっているのでしょうね。
エドさんがその心持ちを更に大切になさって、
後輩の新人さんともども活躍していかれますように!
応援しています。