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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2012年1月31日
ブログカテゴリ:
笑いヨガ
笑いは神様からの贈物
今朝出勤したら、
留守電に14件もの着信が。
昨日のお休みに、
笑いヨガの問合せをいただいていたのです。
午前中は、
着信の電話に掛け直したりの対応に追われました。
その中に
87歳の老紳士がいらっしゃり、
“すぐ近くなので、
病院の帰りに寄りたい”と。
老紳士は、とてもそんな高齢とは思えないくらい、
かくしゃくとされた方。
「笑いヨガ」の今後の展開について
アイデアを出してくださったり、
笑いヨガのさわりだけ一緒にしたり、
あっという間に1時間も経ってしまいました。
こんな旧約聖書の話をしてくださいました。
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“子どものいない100歳と99歳の老夫婦に
神様が「子どもを授けよう」
と語られた。
老夫婦は、こんな歳になってまさか
と思っていた。
しかし、1年後、
老夫婦は子どもに恵まれた。
その子どもは、
イサクと名付けられた。
イサクとは、「笑い」という意味”
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ステキなお話ですよね。
神様が、
私たち人間に「笑い」を贈ってくださったのですね。
贈り物をもっと活かさなくては、
そんな思いを抱きました。
老紳士は、
“きょうは体調が悪かったんだけど
調子が良くなってきた”
と言って、帰られました。
“ホッホ ハハハー”と、
手拍子を一緒にした時の無邪気な笑顔が
とっても印象的でした。