報告!子育てカフェ「おなかの赤ちゃんとの対話」 - サンシャイン|福岡博多でおすすめのヨガ教室・カウンセリング|個人レッスン

福岡博多のヨガ・カウンセリング|プライベートレッスンのサンシャイン

ココロもカラダも元気になるヨガ教室&カウンセリング サンシャイン

ブログ
村上眞知子のサンシャインな日

投稿日:2012年2月8日
ブログカテゴリ: 子育て応援

報告!子育てカフェ「おなかの赤ちゃんとの対話」

昨日の子育てカフェ
「おなかの赤ちゃんとの対話」。

いまは2歳5ヶ月になるハルちゃんが
おなかの中にいたときの対話の実際を
皆さんに披露しました。

皆さんは、
“こんなに具体的な対話の
 実際を聞いたのは初めて”
と、感心されていました。

その対話のほんの一部をご紹介します。

**********************************
【4ヶ月目】
“ぼく、ちょっときゅうくつなときがある。
 横になってゆっくりしてほしい。
 椅子に座ってるときつい。
 パパもママも
 ぼくのこと一生懸命考えてくれてるからうれしい。
 パパもおなかをさすってくれるし安心する。”

【6ヶ月目】
(マタニティヨガの後で)
“体操して気持ちよかったよ。
 おなかの中で伸びたり縮んだりしてたよ。
 きょうみたいにね たまに体操してほしい。
 気持ちよかった。
 そしたらぼくも もっともっと動ける。
 ちょっときついときもある。
 いまね ひとに教えたりしてるから大変そう。
 もっとお話してほしい。
 ママはたまにしてくれるけど
 パパにもお話してほしい。
 おなかはなでてくれるけどね。”

【10ヶ月目】
“わたしもママもきょうをすごく楽しみにしてた。
 いまはすごく居心地いい。
 おなかの中が広くなったみたいにゆっくりしてる。
 だからもう少しおなかの中にいる。
 いっぱいねんねしてる。
 ママは会社も終わったし ホッとしてるみたい。
 パパとママに早く会いたいな。
 先生のお顔も見たいよ。
 パパ上手に抱っこできるかな。
 (生まれる時)パパが来るまで待ってる。
 ゆったりしてから生まれてくる。
 お外に出るのが楽しみ。
 元気いっぱいで生まれてくるね。”
**********************************

おなかの赤ちゃんの率直な声、
いかがでしょうか?
ハルちゃんは女の子ですが、
7ヶ月くらいまで自分でも男の子と思っていて、
「ぼく」と言っていました。

仕事の引継ぎで大変なお母さんの
おなかにいる赤ちゃんは時にきつくなることも。
「横になってほしい」と訴えています。

社内に横になれるスペースがあるといいですよね。
もっとおなかの赤ちゃんに
優しい社会になっていけばいいなと思います。

おなかの中から元気だったハルちゃんは
今も元気者。

カメラを向けられて張り切って足を
上げるハルちゃん。

こんなに高く上げられましたよ。

サンシャイン情報092-404-1447
メール info@sun10.net
お問い合わせフォーム