ブログ
村上眞知子のサンシャインな日
カウンセラー冥利、ということ
5月16日のブログ、
ローズさんの体験手記»を読んでくださった方々から
たくさんのコメントをいただき、嬉しく思っています。
じゅんさんからもこんなコメントをいただきました。
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いつも楽しく拝読させていただいています。
実は毎回更新を楽しみにしている私。
記事を読んだあとは
必ず自分自身を客観視する時間になっています。
ここ数日の記事も、 すごく考えさせられました。
私は恥ずかしいですが、
私自身の辛かったときの記憶が無くなってきています。
今、カウンセラーの勉強を通して
心に寄り添う姿勢が如何に大事なのかを
再確認しているにも関わらず…です。
しかし、
先生の記事を読んで
忘れてしまう記憶だったのかな と思えました。
今の私の心に強く残っている、
共に感じてくださり、私を信じて受け入れてくださった先生の
終始一貫した誠実な姿勢を私の『あの頃の記憶』として
大切に残しておきたい。
そう思いました。
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ブログを読んだ後に自分自身を客観視されているとのこと、
そんな姿勢が
きっと辛かった時の記憶が無くなってきていることに
つながっているのではないかと思います。
だから、
決して恥ずかしいことではないのです。
じゅんさんの心に
“あの頃の記憶”として大切に残しておきたい、と。
カウンセラー冥利に尽きます。