福岡博多のヨガ・カウンセリング｜プライベートレッスンのサンシャイン
結婚をしている女性の方で、そろそろ妊活を始めようと思っている方は多いはずです。妊活をするためには、妊娠しやすい体をつくることが重要です。
とはいっても、妊娠しやすい体をどのようにつくったらいいのか？
そもそも妊娠しやすい体とはどんな体なのか？
まずは、これらを知ることから始めていきましょう。
妊娠しやすい体とは、おなかに赤ちゃんが来たくなるようなホカホカのお布団を用意することだといわれています。体の冷えは妊活の大敵です。血行が悪いと、酸素や栄養が卵巣まで届かず、機能を低下させてしまう恐れがあります。熱を産みだす筋肉をつくること、体を冷やさない食事や衣服の工夫、入浴や半身浴で体を温めることが大切です。
食事は体づくりには欠かせないものです。バランスの悪い食事を続けていると、健康を損ねるだけでなく、妊娠力を低下させてしまう恐れがあります。「1日3食」できるだけ「30品目」を摂取していきましょう。外食が多い方は、ご飯にお味噌汁だけでも手作りにして、インスタント食品やコンビニ弁当などは控えましょう。
お酒は、直接不妊に影響を与えるわけではありませんが、月経不順や排卵障害を引き起こすリスクがあるため、多量のアルコール摂取は避けるようにしましょう。また、タバコに含まれている有害物質も、卵細胞をどんどん死滅させてしまうため、禁煙することをおすすめいたします。甘いお菓子やチョコレート、コーヒーも体を冷やすことになります。体をあたためるものに切り換えていきましょう。
ストレスは女性ホルモンの大敵です。現代社会でストレスをなくすことはなかなか難しいことではありますが、できるだけリラックスして過ごせるよう努めることが大切です。適度な運動を取り入れることもストレス解消にはぴったりです。その日のストレスはその日のうちに寝ることで解消するよう心がけましょう。成長ホルモンの働きもよくなり一挙両得です。
運動が苦手という女性の方もいらっしゃいます、そんな方はぜひ妊活ヨガはいかがでしょうか。ヨガといえば、ダイエットやスタイルキープのイメージが強いのですが、今は妊活に最適な運動として大変注目を浴びています。妊活ヨガは、運動神経に関係なく手軽に始められます。
また、ある程度習得したら自宅でも簡単に実践できるため、忙しい方や毎日運動する時間がないという方でも苦にならず続けられます。1番の魅力は、やはり「妊娠しやすい体」がつくられることです。妊活ヨガは、呼吸をしながら様々なポーズを取るため血流が良くなります。それに伴って、自然と冷え性も改善できます。女性ホルモンの大敵であるストレス解消もできるため、嗜好品の制限にも繋がります。
さらに、妊活ヨガを実践することで、健康に対する意識が高くなりますので、食事のバランスに気をつけるようになったり生活リズムが整ったりして、健康になるだけでなく、美容にも効果が期待できます。このように、妊活ヨガは女性にとってメリットが大きいといえるでしょう。妊活を始める予定の方、「妊活がなかなか成功しない」とお悩みの方は、ぜひ妊活ヨガで心身ともに健康になってみませんか？
サンシャインでは、妊活ヨガに力を入れております。妊活ヨガを実践して妊娠された方が、引き続きマタニティヨガをして安産で出産されることは私どもにとって大きな喜びです。産後も体調や体型の回復、ストレス解消のための産後ヨガをご用意しています。
福岡にお住まいの方は、ぜひ一度ご体験ください。知識や経験が豊富なスタッフがみなさんに合ったプライベートレッスンをご提案させていただきます。