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村上眞知子のサンシャインな日
結婚。やっぱりソウルメイトだった!
10月にご紹介した広島のAさん(ブログ2008年10月09日»)から
「ブログを見ました」とメールがきました。
それを読んで、やっぱりあのお二人はソウルメイトだ!と思いました。
ご本人の了解が得られましたので、紹介させていただきます。
本当にソウルメイトに出会えるのだろうか、
と思っていらっしゃる方も多いのではなかと思います。
Aさんの他にも実際にソウルメイトだ!と実感されている方がいらっしゃいます。
その方の体験談を聴いてみられませんか。
その方は、Sさん。来年の春、めでたく結婚式を挙げられます。
ここに至るまで、
ご本人もびっくりされるような体験をいろいろされていますので、
“一聴”の価値あり!! です。
ご案内をホームページのイベント情報に掲載していますので、ぜひご覧ください。
***** Aさんからのメール *********************
こんにちは、眞知子先生。
先日は眞知子先生にお会いできて本当によかったです。
ヨガもできて大変気持ちよかったです。
ブログが更新されていましたので早速、拝見しました。
読んでいるうちに記憶がよみがえりますね。
あの頃は本当につらかったです。
あそこまでどん底に落ち、どうしていいか分からず、
自分を失っていたのに、現在の自分を思えばよくここまで立ち直れた、と
自分で自分を「よく頑張ったね」と思います。
それもこれも眞知子先生に会えたおかげです。
本当に有難うございました。
ソウルメイト。
私にとっては今の主人が本当に「ソウルメイト」です。
本当に主人と知り合えてよかったです。
主人が私を大切に大事してくれていることが色々あります。
嫌がらせの電話があったとき、すぐに主人に電話すると
仕事中にもかかわらず有給を使ってすぐに自宅に戻ってきてくれて、
嫌がらせの電話に対応してくれました。
そのときに主人が語ってくれた言葉が、
「仕事より家族のほうが大事だ」。
主人と私は1日に3回は電話し合っています。
1回目はお昼。
2回目は何時に帰宅できるか。
3回目は今から帰宅するよ。
この3回です。
普通の男性だと億劫に思うでしょうが、主人は嫌な顔もせずに、言葉にもしません。
「おまえが安心するならたいしたことはないよ」と言ってくれます。
帰宅が遅い時に、私がすねていたりしていると、
「御免ね。遅くなって。御免ね」と言ってくれます。
まだ子供がいないので、広島市内でも知人や友人の少ない私の、
一人で寂しい気持ちを察してくれています。
それに、甘えっ子でわがままな私のことをよく理解しているみたいで、
やさしく頭をなでてくれたり、両手でギュッと抱きしめてくれたり、
夜寝るときは毎日欠かさず、一緒に寝てくれます。
母親が子供に添い寝するみたいです。
私はこんな主人が大好きです。
私は主人のことが大好きで大好きで、いつもいつも「大好きだよ」と言うと、
照れくさそうに「ありがとう」と言ってくれます。
主人にも「私のこと好き?」と聞くと、
言葉ですぐに「好き」とは言ってくれません。
主人がなかなか言ってくれないので、「何で言ってくれんと」と言うと、
「男はそう口には出さんと」と言います。
でも時々は、「好きだよ」と言ってくれます。
それに「いつも美味しいご飯作ってくれて有難う」と言ってくれます。
私は、主人からこの言葉を聞くとものすごく嬉しいです。
そしてもっともっと美味しいご飯を作ってあげたくなります。
眞知子先生、主人とは17年も前から知り合っていたのに、
結婚するのが遅かったのはどうしてなんでしょかね?
主人に聞くと、
「出会った頃に結婚していたら、
今みたいに穏やかな生活はしていないと思うよ。
それに二人とも、自分の我を通して離婚していたかもなぁ」
と言います。
そうなんでしょうかねぇ~。時間が人を成長させるんでしょうかねぇ~。
眞知子先生、どう思われますか?
主人と私は、生まれ変わっても一緒になろうねと言っています。
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改めて読み直してみても、本当に
お二人の熱々ぶりが伝わってきます。
17年の時間がお二人をそれぞれに成長させてくれたのではないでしょうか。
本格的に交際を始められたのは、
福岡西方沖地震のあとAさんが一番苦しまれていた頃からだそうです。
人生のピンチがチャンスになったのでしょうね、きっと。
これからも末永くお二人で人生を楽しまれますように!