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村上眞知子のサンシャインな日
鮮魚店のヒーリング
先週の日曜日、
Fさんの家族が営まれている「鮮魚店のヒーリング」を今年もまたお願いします、
ということでしたので、Fさん立ち会いのもと行ないました。
年末の恒例となった
その鮮魚店のヒーリングをなぜ毎年されるのか。
そのわけを科学的に説明することは難しいですが、
結果が出ているから、というところでしょうか。
Fさんの体験レポートを紹介します。
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2006年12月24日(日)、
自営の鮮魚店と自宅の遠隔ヒーリングをお願いしました。
お正月を間近に控えていたにもかかわらず、
近所に出店した大型スーパーの影響で客足が思わしくなかったので、
売上げが上がり、お節料理の仕出しもスムーズに進むよう、
エネルギーを送っていただきました。
私もヒーリングに立会って、一緒に念じていると
「店の中にもっと“愛”が必要なのではないか・・・
“愛”のあふれるお店にできたら良いのでは?」
という思いが湧いてきました。
ヒーリング後、先生も
「物を売るというよりも、
“愛”を売るような気持ちでお仕事をされたら良いですよ」
とアドバイスをいただいたので、帰宅後、
早速母にそのことを伝えました。
それから2~3日後のことでした。母が
「お節の注文が一気に増えてきたよ。
今年は少ないかもしれないと心配していたけど・・・」
と言いました。
よく聞いてみると、ヒーリングをしていただいた翌日より注文が急に増えたそうで、
結局お正月三箇日だけで計140個の注文があり、
昨年と比べ20個も増加しているとのことでした。それから、
お節の注文増加だけでなく、大型スーパーの出店にもかかわらず
鮮魚の方も売行きが良くなり、
母が「忙しい、忙しい」と言うまでになりました。
お節料理のほうも今年は効率良くスムーズに進み、
時間的にも早く終えることができました。
思いがけず注文が増えたおかげで、在庫として抱えていた分までスッキリ片付き、
全てが上手くいったと母も大喜びでした。
このような嬉しい報告ができるのも、
店と自宅の中の意識をクリアにしていただいたことと、
“愛”という大切なことに気付くことができたからだと思います。
「売上げが思わしくない・・・」
とそればかりが頭にありましたが、本当に必要なことが欠けていたのかもしれません。
ヒーリングを受けて意識を癒していくことも大切だと思いますが、
その中で気付きを得ること、そしてその気付きを素直に受け入れ実践していくことで、
更に良い結果へ結びつくのではないかと思いました。
売上げが伸びることは、経済的に豊かになることへ繋がりますが、
それと同時に自分自身が愛で満たされると心も豊かになり、
余裕も生まれてくるのだと思います。目先のことばかりにとらわれず、
原点に返って今一度、大切なことを再確認していけるよう、心掛けていこうと思いました。
そして、2007年末は・・・・・・・
今年のヒーリングのときは、先生から
「お客さんが御節を食べて幸せになられますようにと念じて作られるといいですよ」
とアドバイスいただき、そういう気持ちでみんなで取り組みました。
今年は昨年よりさらに10個も増え、
やっぱりヒーリングをしていただいて良かった、と思いました。
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今年は、どんな結果が出るでしょうか。楽しみです。
ある本に、
こういう遠隔でのヒーリングについて科学的に研究され始めた
ということが書かれています。目には見えない力にもっと光が当たって、
世の中が明るくなっていくといいなと思います。