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村上眞知子のサンシャインな日
ラッキーフラワー ひまわりの”可能性”
オーストラリアに住む姪から、
「ひまわり」というタイトルのメールが。
“おばちゃんのブログを読んでたら、
ひまわりがラッキーフラワーって書いてあった。
知らなかった~!
それならば、
Facebookにも載せてたオリが描いたひまわりの絵を送ります。
おばちゃんが元気に夏を過ごせますように(^_-)-☆”
姪の長男、オリバーの「ひまわり」。
力強いエネルギーを感じます。
猛暑の日々、
きっとお守りになってくれることでしょう。
「ラッキーカラー」とはよく言いますが、
「ラッキーフラワー」とは
まだあまり使われていません。
私の場合、
好きな花=「ラッキーフラワー」です。
何かで「ひまわり」の花言葉が「可能性」ということを知った時、
それまでも好きだったひまわりに、
より愛着を感じ、
私の人生を応援してくれている!
と感じるようになったのです。
教員時代、冷泉小学校から当仁小学校に転任するとき、
4月なのに
私の花束にだけひまわりが入っていました。
もちろんひまわりが好きなことは言っていなかったのに。
花束をいただいた直後の挨拶で、
「ひまわり」の花言葉が「可能性」であることを話し、
自分の可能性を信じて人生を切り開いていきましょうね、と
子どもたちにメッセージを送りました。
見送りのとき、
顔なじみでない子も「ぼくも8月生まれですよ」
と親しげに声をかけてきたりして、
メッセージが届いたことを実感したものです。
それから幾度となく、
人生の節目に
ひまわりをいただいてきました。
夏の太陽に向かって咲くひまわりは、
力強く、
可能性そのもの。
「ひまわり」が、
放射能汚染された土壌の浄化に効果があると、
各地で
ひまわりプロジェクトがスタートしています。
そういう意味でも、
ひまわりは「可能性」そのものですね。