昨日、ハートフルフェスタ福岡2025のイベントで講演をさせていただきました。
演題は、『お腹の赤ちゃんと共に生きる社会へ』。

お腹の赤ちゃんと共に生きる社会とはどんな社会か？
この1時間、一緒に考えていただきたい、と投げかけて話していきました。

どういう事例を紹介したら
お腹の赤ちゃんもしっかり意思を持った一人の人間だ、
ということに気づいていただけるかなと考えた末、
「お腹の赤ちゃんとママの対話」に絞りました。

おなかの赤ちゃんがそんなに意思を持っているなんて
にわかには信じがたいというご意見もありましたが、
おなかの赤ちゃんがお父さんやお母さんに伝えてきている事実がある
ということには気づいていただけたようです。

16人ものお孫さんがいらっしゃるという方も参加されていましたが、
小さなお子さんを育てていらっしゃる方や
婚活中、妊活中の若い方にも聴いていただけて
良い機会をいただけたなあと有難く思いました。

「わかりやすくてとても良かったです」
主催者の方々からもそう言っていただけ
お役目を無事果たすことができてホッとしました。

どういう内容にしたらよく伝わるか模索していたときに
講演会にも参加してくれたサンシャインの生徒さんが
「まちこ先生にしかできないことだから」
と言ってくれた一言にとても勇気づけられました。

今回、講演の機会をいただいて
おなかの赤ちゃんのことをもっと世の中に伝えていきたい！
そんな思いを強くしています。