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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2008年10月16日
ブログカテゴリ:
幸せのヒント
「本物は残る」先生との不思議なご縁
7月に出した暑中見舞いのお返事を9月末にいくつかいただきました。
気にかけてくださっていたんだ、と
遅めのお返事もまたうれしいもの。
そのなかに九州大学に勉強に行っていた頃にお世話になった先生からのがありました。
サンシャインの開設を「おめでとう!」とエールを送ってくださって、
私にとって何よりの励ましになりました。
その先生とは不思議な縁を感じます。
2年前、心理学会への参加・研究発表の為に乗った飛行機が一緒で、
なんと予約していたホテルまで一緒。
空港から名古屋駅までの電車の中で、いろいろお話しできて超ラッキー!
そして、今年5月の連休に、
中央郵便局の前でばったり会ったのです。
サンシャインの計画を話すと、「それがいいよ」と。
背中を押してくださったようで心強く感じました。
そういえば、14年前の心理学会で、
私の研究発表は「真実か事実か」で翌日まで物議を醸すほど賛否両論が集中したのですが、
その動きを察したかのように
レセプションで「本物は残る」とひとこと。
以来、その言葉は私のなかで、ずっと支えになっています。
本物たりえているかと、問いかけながらの14年です。