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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2010年7月31日
ブログカテゴリ:
幸せのヒント
北山修 最後の授業
一昨日、NHK教育テレビで、北山修の「最後の授業」を観た。
4回シリーズだったらしいが、前の3回は知らなかったので、
本当の「最後の授業」にぎりぎり間に合った。
北山先生は、
“セラピストに必要なこととは何か”を語られた。
小学校の教員を卒業してカウンセラーとしての人生を歩み始めたころ、
九州大学で北山先生の「精神分析」の授業を受けていた。
当時は内容がよくわからないこともあったが、授業は面白かった記憶がある。
「甘える」と「甘い」は、つながっている、というのも
確か授業で学んだことだった。
カウンセラー・セラピストとしての人生18年目の今、
北山先生が語られる言葉ひとつひとつにとても共感をおぼえた。
北山先生が、あのフォークルセーダースの北山修だと知ったときは、
衝撃が走った。
村山正治先生の還暦祝いの会でそのことを知った夜、
フォークソングの本を引っ張り出して
「戦争を知らない子供たち」や
「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌いまくった。
その北山修のさよならコンサートが、
きょう午後13:30からBSで放送されるとのこと。
私は仕事のため、DVDで楽しむことにしますが、
間に合う方は、ご覧になってみませんか?