ブログ
村上眞知子のサンシャインな日
不安や心配よりも祈りましょう!
幸せでありたい!
幸せに生きていきたい!
しかし、幸せに生きることは難しい。
そう思っている方でも、考え方や思いを変えることでもっと幸せに生きていけるのではないでしょうか?
このブログで、幸せに生きるヒントをお伝えできればと思います。
「不安です」「心配です」と訴える人に、最近では「不安がるより心配するより祈りましょう!」と答えています。
以前から「祈ることは大事だ」とは思っていましたが、少し前に村上和雄先生の追悼で公開された映画『祈り~サムシンググレートとの対話』を観てから一層感じるようになりました。
映画の中で語られた貴重な言葉の数々。
その中で、皆さんにもぜひ知っていただきたいことをブログで紹介していきます。
その前に、先月亡くなられた村上和雄先生とはどんな方か?
肩書は筑波大学名誉教授ですが、ネットで検索すると次のように紹介されていました。
世界に先がけ、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功し、一躍世界的な業績として注目を集める。
現在ノーベル賞の有力候補とされる注目の人。
最先端の遺伝子工学の研究から、「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明。
笑いが遺伝子に与える影響について次のように語られているところがあります。
笑いが遺伝子のオンオフに影響を与えている。
遺伝子がオンになると赤くなる。
オフになるとグリーンになる。
4万個の遺伝子。
笑いでどの遺伝子がオンでどれがオフかを測定できる。
どの程度オンなのか色の強さで分かる。
デリケートで0-100ではない。
500くらいまである。
ポジティブの心は良い遺伝子のオンとオフに影響を与えることがわかりだした。
笑顔なら脅威はないはずですから健康になる。
遺伝子のオンとオフを測定したデータがこれです。
500段階もあるとは驚きです。
この写真の中ではっきりわかる赤は1つだけ。
オンになった遺伝子なんですね。
私たちの体の中で静かに起こっている反応。
眼で見ることはできないけど、確かに変化がみられると思うと不思議です。
前向きに考えたり、笑ったり、行動したりすると、遺伝子がオンになる。
それなら、どんなことも笑って、流したり乗り切ったりしていきたいですね。
原因不明の痛みが辛いと訴える生徒さんに、「さすりながら祈ってみるといいですよ」と私の体験をまじえて話しました。
翌週、「痛みが少し和らいできました」と、笑顔で。
「祈り」の力。
あなたも試してみませんか?
もし、変化を感じられたらぜひコメントをくださいね。