＜すごいねえ。赤ちゃんはおなかの中でしっかり考えているのね。＞
　たぶん　みんな　おなかのなかに　いるときから　
　いろいろ　かんがえていると　おもうよ。

＜へえ、そうなのね。＞
　うん、もっと　ほかのあかちゃんも　つたわれば　いいのにね。

＜赤ちゃんが　いろいろ考えているっていうことを　みんなに知らせてもいい？＞
　いいよ。きついときも　ママに　つたえたら
　ママも　ゆっくり　やすんでくれるでしょ。
　だから　ほかの　あかちゃんも　そうできたら　いいのにね。

＜じゃあ、みんなに知らせないといけないね。＞
　うん、もっともっと　げんきな　あかちゃんが　ふえてくるよね。

これは、今年８月に誕生した赤ちゃんが
お母さんのおなかにいたとき（7ヵ月ごろ）の対話の一部です。

この赤ちゃんに背中を押されるような思いで、６月に
「おなかの赤ちゃんだって考えています」というセミナーをしました。

今回は、妊娠２ヵ月頃からの対話の実際やエピソードも紹介して、
赤ちゃんはおなかの中からいろんなことを感じたり考えたりしていることを
お伝えしたいと思います。

今週の土曜日、１０月１７日午後２時から
茶話会セミナー「おなかの赤ちゃんだって考えています パート２」をしますので、
ぜひご参加ください。お待ちしています。