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村上眞知子のサンシャインな日
インド ヨガ研修の旅【6】~ヨガの聖地リシケシ~
今回の「インド ヨガ研修の旅」の主たる目的地は、
ヨガの聖地リシケシ。
いよいよリシケシでのヨガ研修が始まりました。
朝は4時過ぎに起床。
暗い中、山を下り、
いかにもヨガの聖地らしいアーチをくぐって、
シバナンダアシュラムへ。
この建物の中で、5時から1時間、
瞑想に参加しました。
宿泊所でもあるヨガニケタンに戻ったら、
7時から8時半までヨガの講義とアーサナ&呼吸法。
朝食を済ませると、車で山の中を走り、
聖者ヴァシスタが瞑想した洞窟へ。
お祈りのようなマントラが続く中、足が痛くてたまらないけど、
どこで立ち上がっっていいのかわからず、
瞑想が迷走になってしまったよう。
下にはガンジス川が。
だいぶ上流のほうまで来ていたようです。
リシケシの街に戻り、散策。
写真の中ほどに野良牛がいるのが見えるでしょうか。
のんびりと歩いている牛をよく見かけました。
ランチは、レストランで。
いわゆる定食だそう。
“お肉は入ってないのか”と聞くと、
“ここをどこと思っているのですか。
ヨガの聖地ですよ”と、ガイドのゴエルさん。
ヨガの聖地リシケシでは、
レストランでもみんなベジ食だそう。
お皿の数が多く、お腹いっぱいになりました。
少し歩くとガンジス川が。
ゆったりと流れていますが、水の量が年々減ってきているそう。
ゴエルさんは、
“環境破壊のせいだ。
何とかしないと大変なことになる”と訴えておられました。
朝、暗い中で見たアーチ。
シバナンダアシュラムの100年祭記念だそうです。
“serve love give”
心に留めておきたいおきたい言葉です。