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村上眞知子のサンシャインな日
オランダ研修旅行【13】~「アムスダム」ウォッチング~
いよいよ、オランダを発つ日が来ました。
ホテルでの最後の朝食。
5回目の朝食でしたが、
私のお気に入りは、豆の煮物。
この味を覚えて、
日本でも作ってみたいと思いました。
11時にはホテルに戻る予定で、
1人で散歩に出かけることにしました。
前日の朝買った、24時間有効の切符で片道だけトラムに乗り、
帰りはアムスダムの街をウォッチング。
日本では「アムステルダム」と言いますが、
耳で聴くアナウンスは、「アムスダム」。
短くて言いやすいので、
オランダにいる間は、「アムスダム」と言っていました。
降りた駅の近くの公園には、日本では見たことがない花が。
公園でヨガをした後、
見上げるような大きな木に、ハグしてみました。
公園近くの本屋さんで、ヨガの雑誌を見つけました。
今回は、ヨガ教室を訪問する余裕がなかったので、
お土産に買って帰ることに。
クルーズで回った運河ともお別れ。
巨大なお地蔵さんの顔のようなものが、欄干に。
橋の左には、アンネが隠れ家から時々見たという
西教会が。
右には、
ガイドブックに載っているのを見て行ってみたいと思った、
おふくろの味のレストランも。
店内にはお母さんの写真がいっぱい。
まだ開店前だったので、写真だけ撮らせてもらいました。
日本的な花・藤を装飾にしている家も。
ホテルの近くにも、同じような家がありました。
ダム広場に立っていると、
馬車が。
オランダのビール・Heineken(ハイネケン)のビア樽を運んでいたのです。
ちょうどホテルに戻りついたとき、
その馬車はホテルの前を通過。
観光用かと思いきや、
いまでも、普通の配達手段のようです。
お昼過ぎに、出国手続き。
係官のお兄さんは、
「こんにちは。お元気ですか。
いい天気ですね~」と、
日本語を立て続けに。
おかげで、笑って出国することができました。
飛行機に乗る前に、残ったユーロをボックスに寄付。
私は小銭しか持っていませんでしたが、
お札もたくさん入っていました。
自然な寄付、いいですね。
機内での夕食。
ここでも、豆料理が美味しかったです。
真夜中のアイスクリームが気になって眠りも浅くなってしまいましたが、
翌朝、無事福岡に着きました。