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村上眞知子のサンシャインな日
ギリシャ研修【1】 ギリシャに到着!
5月下旬、ギリシャ研修に行ってきました。
4年前から学んでいる王道學のフィールドキャンパス海外編、主催は日産鮎川義塾。
西洋文明の根幹となっているギリシャ文明を足の裏で学ぶという研修です。
現地で見たもの、感じたことをシリーズでレポートしていきます。
ギリシャまでの往復は山口の友人との二人旅でした。
成田を出発したのは夜遅く。
それなのに出発すると間もなく食事が出てきました。
食事はビーガンミール(植物性の素材のみ)を選んでみました。
今回はいつもお世話になっている旅行社に勧めていただいたカタール航空を使いました。
研修で案内があったエアフランスのなんと半額。
お得に行くことができて感謝。
寝ていない時間は画面で何処まで飛んでいるのかを見るのが楽しみでした。
日本(東)から徐々に夜が明けていくというのがよくわかる画像も。
カタールの首都、ドーハで乗り換えました。
夜遅く食べた後もドーハに着くまでに2回食事が出ました。
この距離で半日くらい乗っていたことになるのでしょうか。
広い空港内を移動する途中、ちょうど朝日が遠くに見えました。
カタールは人口300万人という小さな国ですが、原油や天然ガスを産出するので経済的に豊かなようで、空港も広々として華やかな印象でした。
周りにもターバンを巻いた人などがたくさんいて中東という異世界にいることを実感しました。
お腹は空いていなかったのですが、せっかくの中東なので、唯一カードで買えた山羊乳チーズのパイを食べてみました。
乗り換えると間もなくまた食事が。
前の3回は薄暗い中で食べたので、明るい中でいただく食事は良いなと思いました。
食事を終えてしばらくすると無事、ギリシャに到着!
入国審査のところで、同じ飛行機に乗り合わせた研修仲間数人と顔を合わせました。
集合まで時間があったので、少し外に出てみました。
天気は良かったのですが、なんとなく空気が澄んでいない感じがしました。
日本のものと思っていたトクサがズラリと生えていたことが意外でした。
ギリシャではタクシーはみんな黄色だそう。
わかりやすくて便利でしょうね。