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村上眞知子のサンシャインな日
呼吸法ってやっぱり大事と改めて思ったことがふたつ
小春日和の連休中日です。
サンシャインには、
きょうも朝早くからレッスンにおいでになり、
いまやっと一息ついているところです。
久しぶりにブログを開いたところ、
なんと、
11月2日に投稿して以来です。
毎日投稿をしていたときもあったのに、と
反省・・・しています。
呼吸法ってやっぱり大事、と改めて思ったことが
今週2つありました。
1つは、
80歳近い生徒さんがヨガのレッスン中に
ニコニコしながら話してくださったこと。
「呼吸をすると疲れがとれるんよ。
70年以上生きてきて初めて
呼吸の大切さがわかったね~」
いまも現役で毎日働かれているのですが、
身体を動かす仕事が結構多いそう。
そんなとき、
呼吸法をすると疲れがとれるのだそうです。
「呼吸の仕方がよくわからない」とよく訊かれる前向きな姿勢に、
感服していたのですが、
呼吸法の良さを実感されていることを知り、
嬉しくなりました。
もう1つは、
「体験型を」と依頼があった、ある企業のメンタルヘルス研修で
ヨガの呼吸法と笑いヨガを組み込んだのですが、
アンケートをいただいたとき、
思った以上に「呼吸法や笑いヨガが良かった」という感想が多かったこと。
「月と太陽の呼吸法により、
ずいぶんリフレッシュできた」
「身体を動かすことで
思ったよりリラックスできた。
仕事の合間に肩を回すなど、やってみようと思う」
「わかりやすくて良かった。
体験型で体を動かせて楽しかった」
「呼吸法(腹式呼吸)を教えてもらい、参考になった。
忙しい合間にも、リラックスしていきたい」
「ストレスから逃れられないのであれば、
自分に合ったストレスとの付き合い方を身につけるしかないので、
家族や職場でホッホッハハハを広めたい」
などなど・・・
笑いヨガの掛け声、ホッホッハハハ、が印象に残られたのだと、
ちょっと笑ってしまいましたが。
研修の中で、楽しさやリラックス感を感じることで、
これから職場で、また家族と一緒に、やっていっていただけたら本望です。
40年以上福岡県に住んでいながら初めて訪れた門司港。
これもメンタルヘルス研修の機会をいただいたからこそ、と感謝しつつ
門司港レトロを歩いて帰りました。
写真とともに、
一緒に楽しんでくださいね。
門司港駅で、
門司港ならではの素敵な絵を見つけました。
研修の任を無事終えたときの、夕陽。
関門橋を見るのは、何10年ぶり?
20代の頃、近くまで行ったことがありましたが・・・
レトロな建物、
旧門司税関。
閉館10分前、
ぎりぎりで中も見ることが出来ました。
門司港と言えば、
焼きカレー。
地元の方オススメのインドレストランで、いただきました。
心もお腹も満足いっぱいで、
門司港を後にしました。