生徒さんと更年期について話していたら骨盤底筋の話になりました。
その生徒さんは、総合病院で入院の説明をされている看護師さん。
骨盤底筋が弱ると子宮が垂れ下がってくる子宮脱という症状は聞いたことがありましたが、膀胱も垂れ下がって膀胱脱（膀胱瘤）という症状になることは初めて知りました。
膀胱脱になると、お小水が出にくくなったりもするそうなのです。

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いくつかの治療法がありますが、最終的には手術という選択肢が用意されています。
以前は、70代、80代の方が主だったのに、最近では60代後半で受けられる方も多いそう。
低年齢化しているのでしょうか？
病院での実態を聞いて、思った以上に大変だと思いました。

子宮、膀胱、直腸含めて骨盤臓器脱と言われます。
年齢と共に筋肉が衰えていくのは或る程度仕方ないとしても、予防法があればのはできるだけ対策していきたいものです。

そこで、骨盤底筋を鍛えていくことを提案します。
下の図の尿道、膣、肛門を支えている、濃いピンクの部分が骨盤底筋。

ネットでも鍛え方を見ることができますが、サンシャインでは、ヨガ独特の呼吸法と組み合わせた究極の骨盤底筋体操をお伝えしています。
妊活の方、尿漏れが心配な方にも有効です。
ご興味がある方は、一度、サンシャインで試してみませんか？