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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2010年5月7日
ブログカテゴリ:
日々のこと
座席はラッキーナンバー44
昭和の日に行った
南こうせつコンサートの座席は11(いい)列の44番。
先行販売でチケットが届いた時、
「ラッキーナンバーだ!」
と、嬉しくなりました。
「4」って
日本では忌み嫌われる数なのに、なぜラッキーナンバーかと言うと、
父のひとことがあったから。
高校受験の時、受験番号が何と
44番。
「縁起が悪い~」と、ぼやいていたら、父が
「よし、と読めばいい」と。
(▲父が好きだったスナックエンドウです)
亡父は口数が少なく、
気の利いたことを聞かせてくれることもほとんどなかっただけに、
この時のことは、私の人生でキラリ!と
光っています。
今の私が、悪いと思えることが起こっても、
すぐに良いほうに切り換えることができるのは、
亡父が遺してくれた財産かも。
このラッキーナンバーは、「7441」と携帯の番号にも。
サンシャインの電話番号は、偶然にも
逆さまの「1447」。
きっと守られているんですね。
あなたのラッキーナンバーは?
その物語も聞かせてくださいね。