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村上眞知子のサンシャインな日
「サンシャイン」って運がつく言葉?!
「運盛り」ってご存知でしょうか?
毎月、私が購読している『生命尊重ニュース』に「室礼(しつらい)」の素晴らしさを伝えられている山本三千子さんのインタビュー記事が掲載されています。
※「室礼(しつらい)」とは、1年の節目に、また人生の節目節目に”季節を盛る”〝言葉を盛る”〝心を盛る”こと。
その中にこんな文面がありました。
年末にしつらえる「運盛り」というのもあります。
1年をつつがなく終えられたことに感謝し、1年の締めを「ん」に託して「ん」のつく(運のつく)野菜である大根、人参、蓮根(れんこん)、金柑(きんかん)、銀杏(ぎんなん)、甘藍(かんらん:キャベツのこと)などを盛り、来る年の”運”を祈ります。
この文章を読んだのは、昨日だったのですが、なんとここに挙げられている野菜がちょうど全部揃っていたので、思わず「わぁ~ すごーい!」と目を輝かせてしまいました。
銀杏と甘藍は、先週からあったのですが、一昨日、道の駅で大根、人参、蓮根、金柑を買ってきていたのです。
偶然なのですが、予知していたかのようにピッタリだったのです。
これからもっと「運」がよくなりそう・・・
そう思ったところで、スゴイことに気がついたのです!
「サンシャイン」も「ン」のつく言葉だ、ということに。
「サンシャイン」の名付け親は、もちろん私なのですが、いままで「響きはいいけど、ンが二つもあるよね~」と、ンがつくことにどちらかと言えばマイナスの評価をしていたのです。
「運がつく」などといった見方は全くしていませんでした。
「サンシャイン」って「運がつく」言葉だったのですね。
経営のど素人の私が、「サンシャイン」を9年近く続けることができているのは、生徒さんはもちろんのこと、たくさんの方たちのおかげだと思っていますが、目に見えない大きな力に守られているからだと気づくことができました。
感謝の気持ちを忘れず、もっとお役に立てるよう精進していきます。