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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2009年2月18日
ブログカテゴリ:
日々のこと
アロエの花
「アロエって花が咲くんですねえ」とある人が。
先日、
住吉からサンシャインまで歩いている途中でアロエの花に出会い、
思わずパチリ。
花の少ない冬の時期に咲く貴重な花。
寒さの中で、
寒さを跳ね返すほどの情熱的な朱。
生命力を感じさせられます。
アロエって言えば、二十数年前の2月、八丈島に行ったとき、
2メートルはあろうかというアロエに似た植物があちこちに。
「あの赤い花は、もしかしてアロエですか」
とタクシーの運転手さんに訊くと、
「そうですよ」と。
暖かいと、すくすく育つんですね。
そう言えば、ポインセチアも沖縄では、
3メートルほどの木草と思っていたのに、本当は、木だったのだと
目を開かれる思いをしたものでした。
植物も、「所変われば品変わる」でしょうか。