“星野村に世界最大のシャクナゲ園がありますよ”
と聞いていたので、
昨日、星野村に行ってきました。

シャクナゲは少し盛りを過ぎていましたが、
昔、金山だったという岩山に
色とりどりのシャクナゲが。

足達さんという
木材業を営まれている方が、地域起こしのために
ボランティアで運営されているとのこと。
シャクナゲは管理も難しいそうで、
ご苦労も多いのでは？

“こうしてたくさんの人が星野村に来てくださることで
　報われます”と。

こいのぼりもたくさん泳いでいて、
五月晴れを満喫しているようでした。

少し下ったところに上高地の明神池に似た池があり、
その湖畔のレストランで「だご汁定食」をいただきました。

そこになんと、
大火にあった「上川端商店街・復興支援」の募金箱が。
こんなに遠くの村でも支援してくれているのだと、
その志に嬉しくなりました。

今、博多の街は、博多どんたくの真最中。
今から私も、
上川端商店街復興支援のために出来たという演舞台を
見に行きます。