曇天の下、
「サンシャインツアー」に出発。

今回は、NPO法人九州地域交流推進協議会さんの
九州再発見巡りツアー「立花町に行こう！」に、
相乗りさせていただきました。

まずは、
八女市立花町の「夢たちばなビレッジ」で
ミニ門松と、栗あい箸作り。

小学生の図工の時間のようでした。

労働をしておなかもすいたころ、
明治１７年に建築されたと伝えられる、
古民家「旧大内邸」に到着。
紅葉や赤い実が綺麗！

サンシャインのメンバーで記念撮影。

きょうの一番の楽しみ、
「母の膳」。

すべて採れたての野菜で料理された、
まさに母の味。
どれもが美味しくて大満足。

これらの料理を作られたのがこの方、
田中真木さん。

７０歳ですが、
お肌つやつや。

紅葉を見ながらの食事タイムは、
身も心も満たされたひとときでした。

午後からは立花町の特産みかんの選果場へ。
今度は社会科見学の時間です～

昨年、建設された選果場は、
オートメーション化されています。

１コ１コが光センサーで選別されます。

糖度、酸度、大きさなどで
２０段階にも選別されるのだそうです。

夕方、博多駅に無事着きました。
ツアー参加者の皆さん、
お疲れ様でした。
NPOのスタッフの方々、お世話になりました。

さてさて、
朝作ったミニ門松を早速、
サンシャインに飾ってみました。

ここだけ
一足先にお正月が来たかのようです。