“ひまわり”という曲 - サンシャイン|福岡博多でおすすめのヨガ教室・カウンセリング|個人レッスン

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村上眞知子のサンシャインな日

投稿日:2011年2月19日
ブログカテゴリ: 日々のこと

“ひまわり”という曲

ヒロインの母親の名前が、
私と同じ村上真知子だからという理由»で見始めた、
NHK朝の連ドラ「てっぱん」。

今週はドラマも佳境で、
見ながら涙を幾度流したことか。

産みの母親は尾道でヒロインあかりを産んですぐ亡くなり
育ての両親が慈しんで育てた。

あかりは高校を卒業して、
自分のルーツを探しに大阪へ。

そこで実の母親の母親、つまりお祖母ちゃんと出会い、
お祖母ちゃんが昔やっていたお好み焼き屋を再開させる。

そこへ登場したのが、実の父親である作曲家。
お互い実の親子とわかっていながら名乗らず、
父親は、昔、恋人だった人に贈った曲を
あかりにプレゼントして立ち去る。

その曲は、
“ひまわり”。
「てっぱん」のテーマ曲としていつも流れていた曲だった。
あかりは実の母親が残したトランペットで
その曲を吹く。

側に来た母親に
「初めてじゃないような気がする。
懐かしいような気がするんよ」と言う。

すると母親は、
「そうよ。
おなかの中で聴いていたのよ」と、
実の母親がその曲をトランペットで吹いていたことを
教えてくれた。

あかりは、母親と父親に愛されて生まれてきたことを
この“ひまわり”という曲でしっかりと確認できたのです。

この曲を聴いていると、
お日様に向かって咲いているひまわりが
目に浮かびます。

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