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村上眞知子のサンシャインな日
一日一万歩めざして。32年前の思い出
私がヨガを始めたのは32年前。
きっかけになったのが
横須賀市にある、国立特殊教育総合研究所(当時)での3ヶ月の研修。
3ヶ月後に研修を控えての不安を払しょくしようとして、
ヨガを始めたのでした。
その研究所でお世話になった先生が、先日、
コミュニケーション障害学会への参加のため来福されました。
お会いするのは、東日本大震災直後に東京で食事して以来、
3年ぶりでした。
「お元気かしら?」
頂いたメールの文面からちょっと心配していたのですが、
杞憂だったことが、お元気そうな顔を見てすぐにわかりました。
サンシャインを早く閉めて食事に行ったのですが、
御年79歳になられるのに、
お酒もよく飲まれてお元気そのもの。
食事が終わると万歩計を見て、
「きょうはまだ6,000歩だから、
ホテルまで歩いて帰るわ」
そう言ってスタコラスタコラ歩かれるのです。
私も人から「歩くの速いね」と言われるのですが、
先生も速いこと。
六本松から渡辺通のホテルニューオータニまで、ちょうど30分。
無事に一万歩を超えました。
21時半を回っていたのでタクシーで送るつもりでしたが、
なんのその。
私も先生に大いに刺激されて
「万歩計を買おうかな」と思ったほど。
翌日、
ふとスマホで、
以前ちらっと見たヘルスケアというアプリを思い出して開いたところ、
ダッシュボードが表示されていたのです!
先生と一緒に歩いた15日は、
1万5,000歩になっていました。
こんな便利なものがあったのですね。
それからというもの、
1日1万歩を意識して歩くようにしています。
きょうは、まだまだ目標に程遠いです。
帰りは歩くことにしましょうか。