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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2012年3月4日
ブログカテゴリ:
日々のこと
武田鉄矢さんのユーモア
博多座が企画から手がけた、
福岡発の演劇「101回目のプロポーズ」を
福岡商工会議所が応援するイベント、
観劇と主演の武田鉄矢さんを囲んでの交流懇親会に参加しました。
参加しようと思ったのは、
鉄矢さんと大学時代、同級生だったので
親しみを感じているから。
鉄矢さんの存在を知ったのは、
大学2年のとき。
政治学の松田先生が何か問いかけられて
“はい、
そこの背の高い君”と
後ろのほうに座っている男子を指名されました。
その男子は、
“あのー、
ぼくは背が高いのではなく、
座高が高いんです”
と言ってから、
自分の意見を言ったのです。
そのとき、みんな笑ったかどうかは覚えていませんが
“なんて面白い人!”と、
鉄矢さんという存在を知ったのです。
海援隊のコンサートでは
鉄矢さんのトークが面白いですが、
ユーモアのセンスは、
大学の頃から抜群だったのですね。
自分を笑えるって
ユーモアの基本、と言いますから。