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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2017年5月28日
ブログカテゴリ:
日々のこと
四半世紀ぶりの沖縄。魂が宿る大きな木!
日々なかなかブログを書く時間をとれず、久しぶりの投稿です。
スマホの写真を整理していて、やっぱりみなさんに見ていただきたいなと思い、ブログにアップすることにしました。
それは、生命力あふれる沖縄の木!
沖縄では、大きな木を見ることが多かったのですが、命が宿っている! 魂が宿っている!
と感じた木です。
実は、沖縄に飛ぶのは四半世紀ぶりでした。
前回は、教員をしていたころ、難聴言語障害教育研究九州大会への参加のため。
そして今回は、いまの仕事をさらに深めるための学びのため。
機内から沖縄の海がきれいに見えて、これから先もずっとこんなきれいな海であってほしい、
守っていかなくては!と思いました。
那覇市内での研修を終えて、「ゆいレール」というモノレールに乗って首里城公園に向かいました。
もちろん前回行ったときは、まだモノレールがない時代だったので、初「ゆいレール」!
なかなか快適でした。
駅から首里城公園まで10分ほど歩いていく途中で、あの木に出会ったのですが、その傍にはこんな花も。
名前もわからないのですが、この花にも力強い生命力を感じました。
初めて沖縄に行ったのは、教員仲間での戦跡巡りのツアーでした。
その時聞いた「沖縄には、歩くところどこにでも骨が埋まっている」というお話が印象に残っています。
ただ暖かいからというだけでなく、沖縄は祈りの島だからでしょうか。
なにか目に見えない力を感じた沖縄でした。