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村上眞知子のサンシャインな日
投稿日:2008年10月30日
ブログカテゴリ:
日々のこと
秋の一夜。数千個のろうそくの光
先週お知らせしていた、
「御供所ライトアップウオーク」、楽しかったですよ。
6時少し過ぎに行ったのに
東長寺門前の受付には行列ができていて、
こんなに人が多いのかとびっくり!!
お寺の境内がライトアップされているのは、なかなか趣があるものです。
並んで観ないといけない所は横から見て、
数千個のろうそくの光での地上絵が楽しめる博多高等学園へと向かいました。
グラウンドいっぱいに色とりどりの紙袋の中のろうそくで描かれた地上絵!!
3階に上がって上から見たら、なんと招き猫でした。
グラウンドの明かりの間を歩くと
ろうそくの炎がほのかに揺れてなかなかの風情でしたよ。
最終目的地は、承天寺。
門前で、入場制限されていて、並んで待つこと40分。
やっと入れた承天寺の石庭は圧巻! 息を呑むほどでした。
昼間の石庭は京都の竜安寺みたいで心やすらぐ空間ですが、ライトアップされると、
まさに玄界灘の荒波そのもの。夜ならではの絶景でした。
並んだ時間も含めて2時間半。
おなかもすいたので、皆さんと一緒に中華料理のイワエンへ。
20年?!ぶりに行きましたが、なかなか美味しくて
満ち足りた秋の一夜でした。
今年は行けなかった方も、来年はぜひ一緒に歩きましょう!